ジブリ映画「猫の恩返し」の曲です。ギター&フルートアレンジを作成してみましたので、ギターは自分で弾き、フルートはMuseScoreというソフトに演奏してもらってミックスしました。
2番が1番の繰り返しだとつまらないので、2番のAメロだけ、ソロギターにしてみました。
キーはC(ハ長調)なので、ギターもフルートも弾きやすいです。フルートの初期練習用にとても良い曲だと思いました。ファの#ができてます。ギターもCのダイアトニック以外にDがでてきます。
アレンジ楽譜はこちらです。ギター伴奏譜(コード付き)とメロディ譜になります。
https://store.piascore.com/scores/147575
基本的にはアコギで伴奏を弾き、メロディをフロートで演奏しますが、途中、ソロギターでメロディを弾いたりもします。ギターの伴奏は「フルートのギター伴奏」で書いているように、フルートの音域に合わせて考えております。
「猫の恩返し」は、同じジブリ作品「耳をすませば」のヒロインである月島雫が書いたという説もあります。「耳をすませば」の話ですが、月島雫さんは中学3年生の受験期に小説に執筆にはまり、作品を作ったのですがもっといろいろ勉強しないといけない思い、進学します。素敵な話です。
その月島雫さんが大人になってから書いた物語風にしようとして作ったようです。「耳をすませば」を先に見ると面白いかもしれません。
「耳をすませば」と言えば、カントリーロードの曲です。これもいつかギターとフルートで演奏しようと思います。ヴァイオリンに負けないアレンジを作ります。
ギター1本だけの、ソロギターアレンジも弾いてみました。こちらは楽譜はありませんが、ご参考になれば幸いです。